RKS(リアルカクトウスピリッツ) 全日本タイトル キックボクシング オフィシャルルール
【名称】
第1条 このタイトルは「RKS(リアルカクトウスピリッツ)全日本タイトル」である。
第2条 このタイトルは体重別に次の通りに分けられ、RKS(リアルカクトウスピリッツ)の認める階級に王座を認定する。女子は女子王座を認定する。
体重無制限 RKS(リアルカクトウスピリッツ)ヘビー級全日本王者
90kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)クルーザー級全日本王者
80kg以下(変動あり) RKS(リアルカクトウスピリッツ)ライトヘビー級全日本王者
72kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)ミドル級全日本王者
69kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)スーパーウェルター級全日本王者
66kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)ウェルター級全日本王者
63kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)スーパーライト級全日本王者
61kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)ライト級全日本王者
59kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)スーパーフェザー級全日本王者
57kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)フェザー級全日本王者
55kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)スーパーバンダム級全日本王者
53kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)バンダム級全日本王者
52kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)スーパーフライ級全日本王者
51kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)フライ級全日本王者
女子王座 試合毎契約体重 RKS(リアルカクトウスピリッツ)全日本女子王者
ランキング戦に関しては、申し合わせにより変更できる。
【管理運営】
第3条 タイトルマッチはRKS(リアルカクトウスピリッツ)の「タイトル運営委員会」によって運営管理される。委員会のメンバーは以下の通り。岡部健治(タイトル運営委員会委員長)杢三和行 山内悟
【王座】
第4条 タイトル所持者には王座の証として認定証が授与される。また、王座期間中はRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会が製作したチャンピオン・ベルトの保持者となる。
【タイトルマッチ】
第5条 タイトルマッチはRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会の認めた選手が、王座保持者に挑戦する選手権試合として委員会委員長、もしくは委員長代行の立会いのもとに行われる。王座保持者が勝利を収めれば王座防衛となり、挑戦者が勝利を収めればタイトルは移動し、新王者として認定される。
【防具】
第6条 試合のグローブの重さはバンタム級まで6oz、ウェルター級まで8oz、Sウェルター級以上は10オンスと規定する。女子は8オンスグローブを使用する(申し合わせにより変更する場合もある)。
第7条 タイトルマッチに際しては、試合前に必ずドクターチェック、バンテージチェックを義務付ける。
バンテージ及びテーピングに関する規定
柔らかい布(包帯)で、その幅は約5,1cm(2インチ)片手に巻く長さは約9m(10ヤード)以内とする
その内部にはいかなる物体も巻き込んではいけない
テーピング
バンテージ を安定させるため、テープ(工業用は不可)を打撃部分(ナックルパート)以外の部位に巻くことは差し支えない
注、上記の打撃部分(ナックルパート)とは第3関節から第2関節迄の部位で、テープで固定することを禁止するが、指の股へのテープは認める
* テープの幅は2,5cm(1インチ)、片手に巻く長さは約2,5m(8フィート)以内とし、平らに貼らなければならない
* 手首(手根骨)、手の甲骨(中手骨)を補強するため直接テープを貼ることは差し支えないが、打撃部分(ナックルパート)へ巻くことは、いかなる場合も禁止とする
第8条 タイトルマッチに際しては、マウスピース、金属製ファールカップの装着を義務付ける。
ランキング戦に関しては、申し合わせにより変更できる。
【試合時間】
第9条 タイトルマッチは1ラウンド3分の3ラウンド制(インターバル1分)にて行われる。但し、女子は2分の3ラウンド制。3ラウンド終了時の判定が引き分けの場合は、マストシステムによる延長戦を1ラウンドのみ行う。
ランキング戦に関しては、申し合わせにより変更できる。
【勝敗】
第10条 タイトルマッチはKO勝ち、TKO勝ち、判定勝ちにより決まる。偶発的な事故により試合続行が不可能となった場合、1、2ラウンドの場合は無効試合とし、3ラウンドの場合は1、2前ラウンドの採点結果で判定を行う。
ランキング戦は最終ラウンドが始まるまでに偶発的な事故により試合続行が不可能となった場合無効とし最終ラウンドの場合は前ラウンドの採点結果で判定を行う。その判定が引き分けとなった場合や無効試合の場合は、後日、優先的に再試合を行う。
【採点基準】
第11条 審判の採点は以下のポイントをもとに行われる。基本的に上部の事項が優先される。
KO勝ち 相手より10秒のダウンを奪った場合、また1ラウンドに3度のダウンを奪った場合。全ラウンドを通してレフェリーのダウンカウントを優先し、終了ゴング後もカウントは続行される。
TKO勝ち レフリー、またはドクターが相手選手の試合続行が不可能と判断した場合、または相手選手のセコンド陣からのタオル投入があった場合。
判定勝ち KOによって勝敗が決しなかった場合、採点基準に則った審判の採点によって勝敗を決する。判定が引き分けの場合はマストシステムによる1ラウンドの延長戦を行う。
ランキング戦に関しては、申し合わせにより変更できる。
減点 反則行為を行った場合には注意が与えられ、注意2回で減点対象となる。悪質な反則に関しては、1回でも減点対象となる。
採点優先順位は
1、ダウン(-2)
2、相手選手に与えたダメージを評価する。
3、クリーンヒットした打撃の手数で評価する。
4,上記項目に差がない場合、攻撃的な姿勢が相手を上回ったかどうかを評価する。(アグレッシブ)
【反則】
第12条 以下の行為を反則行為とする。
頭突きによる攻撃(必要以上に姿勢を低くして相手の懐に飛び込む行為も含む)
ヒジによる攻撃(申し合わせにより有効)
金的への攻撃
ローブロー(ヘソより下部への、パンチ、ヒザ蹴り)
投げ技および関節技
サミング、チョーク、噛み付き行為
ロープを掴む行為
倒れた相手、レフリーのブレイク後の攻撃
後頭部への打撃(相手が故意に後ろを見せた場合は戦意喪失と見なしダウンの対象となる)
レフリーに対する攻撃的言動や行為
故意に相手をリング外に出す行為、また自らリングを下りる行為、
相手に組み付く行為ただし蹴り足ワンキャッチワンアタック有り、首相撲からもワンアタック有りとしているが、試合が通常より狭いリングで行われる場合、RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会と双方選手等の協議により禁止される場合がある。また、女子の試合は顔面へのヒザ蹴りは原則禁止。
第3章 その他
【ペナルティ】
第13条 RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会およびタイトル運営委員会が極めて悪質と判断する反則行為、またスポーツマンシップに反する行為があった場合は、その行為を犯した選手の所属道場に罰則が科せられる。
【異議】
第14条 タイトルマッチの判定等に異議がある場合は、試合後2週間以内に所属道場名で書面にてRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に異議申し立てを行う事が出来る。RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会は書面到着から2週間以内にこれを協議し、文書等にて返答する。この形式以外の異議申し立ては一切認めない。
【計量】
第15条 試合の前日または当日に出場両選手の計量を義務付ける。規定の体重を超えていた場合、2時間以内に規定の体重に落とすことが出来れば許可する。2時間以内に1kg未満の体重であれば減点1、それ以上で2kg未満の場合は減点2。それ以上の場合は減点3で失格とする。但し、両選手の同意が得られた場合、試合当日の再計量を行う場合もある。失格となった選手、その所属道場には罰則が科せられる。電子体重計使用時は200gまでを誤差と認める。
【その他】
第16条 本ルールに定められていない問題が発生した場合、タイトル運営委員会は真摯に協議を行い、方針を決定する。タイトルマッチに参加する選手、その所属道場は委員会の方針に従う。
第17条 本ルールは円滑なるタイトルマッチの運営を実現するために、必要とあればRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会によって改訂される場合がある。
【チャンピオン・ベルト】
第18条 各王座のチャンピオン・ベルトはRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会が管理する。王座保持者がベルトを所持する場合は必ず「チャンピオン・ベルト貸出覚書」をRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に提出する。万一、破損、紛失、盗難などの事態が起きた場合は、覚書に従い、王者と所属道場が連帯して賠償責任を負う。
第19条 王座保持者がタイトルマッチに敗れ、タイトルを失った場合でも、王座保持の記念品とし実費で氏名の入ったレプリカ版のベルト製作をRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に依頼することが出来る。
【王座返上】
第20条 王座保持者がタイトルを返上する場合は、必ずRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に申し出る。
RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会では申し出を精査し、決定を下す。
【王座剥奪】
第21条 王座保持者が社会通念上許されない行為を行った場合や、RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会の理念に反する行為を行った場合、または深刻な負傷等によりタイトル戦の円滑な開催運営が極めて困難な場合には、RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会は、王座保持者や、その所属道場の同意を得ることなく王座を剥奪することが出来る。
【空位】
第22条 王座が空位となった場合、王座決定戦が行われる。
【ランキング】
第23条 次期タイトル挑戦者選定の一要素として、タイトル運営委員会は各階級のランキング戦を行い、オフィシャルレーティングスを制定する。また、階級内の契約体重であれば公式ランキング戦以外の試合も査定参考となる場合もある。また2階級制覇を狙っての別階級王者のランキング入りも認める。但し、複数階級王座の同時保持は認められず、王者が別階級の同王座を獲得した時点で、それ以前に保持する王座は自動的に返上扱いとなる。
【広報】
第24条 RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会認定全日本王者の肩書きでメディア等に露出する際は、RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に事前連絡する必要がある。また、RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会広報は王座保持者のプロモーションに関するサポートを行う。また、プロモーション等における王者、ランカー、次期挑戦者の肖像権はRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に帰属する。
改定日 2018年11月12日
空手選手権 オフィシャルルール
RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会認定 空手選手権 オフィシャルルール
【名称】
第1条 この選手権は「RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会認定 全日本空手選手権」である。
【階級】
第2条 この選手権は体重別に次の3つに分けられ、それぞれの階級に王座を認定する。
重量級 体重無制限 RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会認定 全日本空手選手権 重量級王座
中量級 73kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会認定 全日本空手選手権 中量級王座
軽量級 62kg以下 RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会認定 全日本空手選手権 軽量級王座
【管理運営】
第3条 選手権試合はRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会によって運営管理される。委員会のメンバーは以下の通り。
岡部健治(タイトル運営委員会委員長)
杢三和行 山内悟
【王座】
第4条 選手権所持者には王座の証として認定証が授与される。また、王座期間中はRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会が製作したチャンピオン・ベルトの保持者となる。
第2章 選手権試合
【選手権試合】
第5条 選手権試合はRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会が認めた選手が、王座保持者への挑戦試合として委員会委員長、もしくは委員長代行の立ち会いのもとに行われる。王座保持者が勝利を収めれば王座防衛となり、挑戦者が勝利を収めれば選手権は移動し、新王者として認定される。
第6条 選手権試合では素手による顔面(その他、反則となる各部位)への直接加撃を除き、全身へ素手、素足による直接加撃で行われる。
【試合時間】
第8条 選手権試合は2ラウンド2分(インターバル1分)にて行われる。2ラウンド終了時の判定が引き分けの場合は、2分間の延長戦を1ラウンドのみ行う。延長ラウンドでも勝敗が決しない場合、マストシステムによる延長戦を1ラウンドのみ行う。
【勝敗】
第9条 選手権試合は、一本勝ち、判定勝ち、反則勝ち、により決まる。偶発的な事故により試合続行が不可能となった場合は、1ラウンドの場合は無効試合、2ラウンドの場合はそれまでの試合内容にて判定を
行う。その判定が引き分けとなった場合や無効試合の場合は、後日、優先的に再試合を行う。
【採点基準】
第10条 審判の採点は以下のポイントをもとに行われる。基本的に上部の事項が優先される。
一本勝ち
①攻撃可能とされた各部位に、突き、蹴り、打ち、等を決め、相手を5秒以上ダウンさせるか、戦意喪失にさせた場合。
②「技有り」を同ラウンド中に2回決めた場合。
「技有り」は相手が5秒以内に立ち上がるか、倒れた相手に決めの動作をした場合。
③審判やドクターが相手選手の試合続行が不可能と判断し、試合を中止した場合。
判定勝ち 「一本勝ち」によって勝敗が決しなかった場合、採点基準に則った審判の採点によって
勝敗を決する。判定が引き分けの場合は、2分間の延長戦を1ラウンドのみ行う。
延長ラウンドでも勝敗が決しない場合、体重のより軽い者を勝者とする(体重判定)。
反則勝ち
相手選手が反則行為によって失格となった場合。
技有りダウンした相手が5秒以内に立ち上がった場合。
倒れた相手に決めの動作をした場合。
減点反則行為を行った場合には注意が与えられ、注意2回で減点対象となる。
悪質な反則に関しては、1回でも減点対象となる。
ダメージ相手選手に与えたダメージを評価する。
クリーンヒットクリーンヒットした打撃の手数で評価する。
アグレッシブ上記項目に差がない場合、攻撃的な姿勢が相手を上回ったかどうかを評価する。
第3章 その他
【反則】
第11条 選手権試合においては以下の行為を反則行為とする。審判により注意が与えられ、度重なる反則や極めて悪質な反則は失格となる。
手、ヒジによる顔面への直接加撃(上段蹴り、上段ヒザ蹴りは可 女子の上段膝蹴りは禁止)
頭突きによる攻撃
金的への直接攻撃
相手を掴む行為(首より下への瞬間的な片手の引っ掛けは可)
相手の背後への直接加撃
投げ技および関節技
サミング、チョーク、噛み付き行為
試合がリングで行われる場合にロープを掴む行為
倒れた相手、主審の制止号令後の攻撃
審判員に対する攻撃的言動や行為
故意に相手を場外に出す行為、また自ら場外に出る行為
【ペナルティ】
第12条 RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会およびタイトル運営委員会が極めて悪質と判断する反則行為、またスポーツマンシップに反する行為があった場合は、その行為を犯した選手、その所属道場に罰則が科せられる。
【異議】
第13条 選手権試合の判定等に異議がある場合は、試合後2週間以内に所属道場名で書面を以てRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に異議申し立てを行う事が出来る。RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会は書面到着から2週間以内にこれを協議し、HP等にて返答する。
この形式以外の異議申し立ては一切認めない。
【計量】
第14条 選手権試合の前日に出場両選手の計量を義務付ける。規定の体重を超えていた場合、2時間以内に規定の体重に落とすことが出来れば許可する。2時間以内に1kg未満の体重であれば減点1、それ以上で2kg未満の場合は減点2。それ以上の場合は減点3で失格とする。但し、両選手の同意が得られた場合、試合当日の再計量を行う場合もある。失格となった選手、その所属道場には罰則が科せられる。
【その他】
第15条 本ルールに定められていない問題が発生した場合、タイトル運営委員会は真摯に協議を行い、方針を決定する。選手権試合に参加する選手、その所属道場は委員会の方針に従う。
第16条 本ルールは円滑なる選手権試合の運営を実現するために、必要とあればRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会によって改訂される場合がある。
第4章 附則
【チャンピオン・ベルト】
第17条 各王座のチャンピオン・ベルトはRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会が管理する。王座保持者がベルトを所持する場合は必ず「チャンピオンベルト貸出覚書」をRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に提出する。万一、破損、紛失、盗難などの事態が起きた場合は、覚書に従い、王者と所属道場が連帯して賠償責任を負う。
第18条 王座保持者が選手権試合に敗れ、選手権を失った場合でも、王座保持の記念品として実費で氏名の入ったレプリカ版のベルト製作をRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に依頼することが出来る。
【王座返上】
第19条 王座保持者がタイトルを返上する場合は、必ずRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に申し出る。RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会では申し出を精査し、決定を下す。
【王座剥奪】
第20条 王座保持者が社会通念上許されない行為を行った場合や、RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会の理念に反する行為を行った場合、または深刻な負傷等によりタイトル戦の円滑な開催運営が極めて困難な場合には、RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会は、王座保持
者や、その所属道場の同意を得ることなく王座を剥奪することが出来る。
【空位】
第21条 王座が空位となった場合、王座決定戦を行う。
【ランキング】
第22条 次期タイトル挑戦者選定の一要素として、タイトル運営委員会は各階級のランキング戦を行い、オフィシャル レーティングスを制定する。また、階級内の契約体重であれば公式ランキング戦以外の試合も査定参考となる場合もある。また2階級制覇を狙っての別階級王者のランキング入りも認める。但し、
複数階級王座の同時保持は認められず、王者が別階級の同王座を獲得した時点で、それ以前に保
持する王座は自動的に返上扱いとなる。
【広報】
第23条 「RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会認定 空手選手権 王者」の肩書きでメディア等に露出する際は、RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に事前連
絡する必要がある。また、RKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会広報は王座保持者のプロモーションに関するサポートを行う。また、プロモーション等における王者、ランカー、次期挑戦者の肖像権はRKS(リアルカクトウスピリッツ)タイトル運営委員会に帰属する。
改定日 2013年4月11日
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- 電話/メール/チャットもご利用いただけます